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吉村浩美展 ―おと murmur―

11月8日~29日 
吉村浩美展 おと-murmur-


ギャラリー空華は11月でオープン1周年を迎えます。
1周年記念展は、乾漆彫刻で知られる吉村浩美さんの個展です。

乾漆とは、漆で麻布などを固めて形作る立体造形の方法。
日本では奈良時代から、仏像に多く使われました。
興福寺の「阿修羅像」を見たことがある方は多いと思いますが、
あの阿修羅像も乾漆造です。

木彫や石彫とは違う乾漆ならではの質感は、独特の深みがあります。
その乾漆を、現代の眼で立体作品に活かす作家が吉村浩美さん。

▼「CANDLE」 2009年 乾漆 37×22×25cm
_MG_7101_s2.jpg

吉村さんは、安中市生まれ。
東京学芸大学、東京芸術大学大学院を卒業後、
群馬県内の高校で美術を教えながら作家活動を続けています。

県内外で展覧会を開催するほか、乾漆彫刻を教える講座も開いています。
吉村さんの作品は、渋川市美術館・桑原巨守美術館でも見ることができます。

「ギャラリー空華の空間は他にはない魅力的なものなので、
それを生かして展示できればと思います。
窓から見える景色も素敵なので、
空間や景色と呼応できるといいなと思います」(吉村さん)

このギャラリーの空間に、
どんなふうに吉村さんの作品がおさまるのでしょうか?
とても楽しみですね。

■会 期   2015年11月8日(日)~11月29日(日)

■開 廊   水曜~日曜 10:30am~6:00pm
         (月・火曜は休廊)

■作家在廊  土・日

■会 場   高崎市寺尾町字大畑2305-253 ギャラリー空華


オープニングイベントは
松村智恵子さんのダンス!


11月8日、オープニングイベントとして、
前橋市を拠点に活動する舞踊家、松村智恵子さんによる
ダンスパフォーマンスが行われます。

中之沢美術館ほか、アーティストとのコラボレーションも多い松村さん。
はたしてこの会場で、吉村さんの作品と、
どのような対話を見せてくれるのでしょうか?

先着20名様まで。入場は無料です。
ただいま予約を受け付けております。

■日 時   11月8日(日) 9:00am/3:00pm(2回)

■予 約   Tel. 090-4600-7095 本田まで

「松村さんは、私が産み出した作品から受け取ったものを、
ダンスという表現で、別の作品にしてくれます」(吉村さん)

吉村さんの彫刻、松村さんのダンス、
そして山に開けたギャラリー空間。
刺激的な時間をお過ごしください。
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オーナーについて紹介します

オーナーをご紹介します

観音山のふもとから山並みを見晴らす、ギャラリー空華。
このギャラリーのオーナーは、本田智子です。
高崎市内で公立中学校の美術教師をしていました。
リタイアして、ここにギャラリーを開きました。

本田は地元、高崎生まれ。
「タカジョ」で知られる高崎女子高から、新潟大学教育学部美術科に進みました。
同級生に言わせると、浪人、留年、転科、海外放浪(?)も珍しくない
当時の美術科で、信じられないほどの勉強家だったそうです。

教師のかたわら、美術教育の研究団体で活動、
群馬大学大学院で研究を修めました。
本田の授業の生徒作品は、美術教科書にも載っています。

自分の楽しみとして、現役時代から、友禅染を10年ほど習っています。
得意の筆さばきで着物や和装小物を染めるほか、
2014年には群馬県美術展 工芸部門に出品し入選。
佳作賞を受賞しました。

高崎の作家たちを紹介したい

「高崎には素晴らしい作家がたくさんいます。
そんな作家たちの作品を紹介していけたら」
というのが、本田の願い。

作家の皆さま、ぜひギャラリーを訪れて、
輪を広げていってください。
美術ファンの皆さまには、地元にいる才能を発掘する楽しみを。

友禅染もご覧ください

なお、染めや和装小物がお好きな方は、本田の友禅染作品が
ギャラリーの箪笥の中にございますので、お声がけください。
半襟、帯留め、トートバッグなどがございます。

▼手描き友禅染めの半襟。更紗文様と地色の染め分けがおしゃれです
半襟2
▼同じく、桜の花を散らしたもの
半襟1
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